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2023 年 6 月 14 日 改訂 | |||
Nginex (エンジンエックス) は、web サーバーです。
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$ sudo nginx -t
$ sudo systemctl restart nginx
/etc/nginx
/etc/nginx/nginx.conf
/etc/nginx/sites-available/
/etc/nginx/sites-enabled/
/var/log/nginx/access.log
/var/log/nginx/error.log
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Ubuntu 20.04 に Nginx をインストールする方法
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エラー対策 ufw status が inactive の場合。こちらを参照しました。
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以下を参照しました。ありがとうございます。 PHP や Python (Flask) を動かすのに nginx を使うと、403 エラーがよく出ます。このため、web サーバの権現についておさらいします。 ファイルの置き場は /var/www /var/www 以下の所有者と権現
$USER はサーバ管理者のユーザ名。www-data グループに使いするのが望ましいです。ww-data は、web サーバ実行時のポプラーなユーザ/グループ名。apache, nginx ともに、設定ファイルから実行時のユーザめいが変更可能です。使用する web サーバを意識したくないなら、www-data にしておくのが良いです。 デフォルトで www-data になっていることもあれば、apache, nginx であったり、アプリケーションに依存したユーザ名になっていることもあります。 グループ一覧と表の味方
ファイルは 644、ディレクトリは 755 セキュリティ上の理由から、web サーバには書き込み権現を与えないことが望ましいです。また www-dataユーザを web サーバ以外の用途に使うのも避けた方が良いです。 |
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こちらを参照。 たとえば「http://www.example.com/」にある、「http://www.example.com/hoge/」といったURLにベーシック認証を掛けたい場合は、こちらを参照しました。下記のように「/」locationに設定を追加するという形になります。
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Nginx で CGI スクリプトを動かします。以下のサイトに従いました。 https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_20.04&p=nginx&f=6 (1) fastcgiを追加インストールします。
(2) nginx の設定ファイル /etc/nginx/sites-enabled/default を編集します。
以下、太字部分を追加します。
あるいは設定ファイル名が「fgiwrap.conf」であれば、以下の操作です。
fcgiwrap.conf に以下を記述します。
vi でdefault を開きます。
以下を記述します。
(3) テストスクリプトを作成します。
以下、index.cgi ファイルの中身です。
実行権限を与えます。
(4) fcgiwrap を起動し、nginx を再起動します。
(5) ブラウザで動作確認します。
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設定ファイル (/etc/nginx/sites-enabled/default) にある、retunr 404 を太字に書き換えました。こちらを参照しました (2023 年 6 月)。
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nginx で 403 を回避するために、パブリックファイルの権現についておさらい
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主に、Ubuntu 20.04 に Nginx をインストールする方法を参考にしました。ありがとうございます。 | |||
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