boottreelist:=LoadTreeList[ "inputtrees.nwk" ], SaveTree[ BuildConsensusTree[ boottreelist, WithEdgeLengthIntervals->False, WithEdgeLengths->False, WithEdgeSupport->True, ConsensusLevel->80 ], "outputtree.nwk", Format->"NEWICK" ]
inputtrees.nwk には対象とする Newick 形式の trees を入れておきます.例えば 100 回反復のブートストラップを行った場合は,100 本の tree を入れておきます.あとは
tf consense.tl
とコマンドを実行するだけです. ここでは 80% 以上で保存された枝だけを残して,それ以下の分岐は多分岐にするよう指定しています.50% 未満をしきい値にすることはできません.50% 未満の枝も残したい場合は,同様の操作を Phylip の Consense でもできるそうです.しかし,Consense では 21 文字以上の OTU 名は削られてしまうため,Treefinder の方が使いやすいそうです. 例題です. 以上はこちらのサイトを作成している方に,教えていただきました.とても助かりました.ありがとうございます.