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1. Miniconda のインストール Miniconda 環境構築 に従ってインストールしました. Miniconda のダウンロードのページからリンク先をコピーsし, wget で以下のページから Miniconda3-latest-Linux-x86_64.sh のダウンロードしました.
のページから Trinity を検索し,Bioconda のトリニティのページ
というコマンドをコピーし,linux に入力します. |
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Trinity: Installing Trinity に従います.Github から最新のファイルをダウンロード & 解凍してください (Trinity-v2.8.4 Patch Release をダウンロードしました).その後ディレクトリに入って,
と入力するだけです.OIST のスパコンでも,sudo なしでインストールできました.数分で終わります.おそらく、cmake のインストールも必要です (以下)。 cmake: Trinity をインストールのため,make を行ったところ,cmake のバージョンが古い,という以下のメッセージが得られました.
そこで,こちらのサイトに従って,cmake をインストールしました.数分で終わりますが,Trinity のインストールより若干時間がかかります. 0) まず,解析ディレクトリに build ディレクトリを作成しました.
1) CMake のサイトから,Latest Release (3.12.3) である Unix/Linux Source (has \n line feeds) cmake-3.12.3.tar.gz をダウンロードしました.このとき,cmake-3.13.0-rc2.tar.gz のように rc が名前に入っているファイルは選ばないでください.これは release notes であり,開発に携わる人が使うバージョンのようです.
2) software というディレクトリを作成し,ここに cmake が入るように,インストールを行いました.--no-system-libs オプションは外しました.softowares/cmake-x.xx.x ディレクトリは、以下の操作、make install 後に、自動的に作成されます (bin, doc, share という各ディレクトリも)。
3) make
*module avail で cmake が出る環境では,以下のコマンド (module load clustalw2.gcc/2.0.12) を行えば,cmake の新しいバージョンがロードされます.ただし,slurm などのスケジューラーを使う時は,job fileにある trinity 解析行の前に、この行を記述する必要があります.
bowtie2: こちらを参考にしました. jellyfish: マニュアルに従ってください.スパコンで sudo コマンドが使えないので,インストールするディレクトリだけ,configure 実行時に指定しました.
salmon: Trinity のオフィシャルページでは,Salmon's documentation のページが紹介されていますが,cmake の設定などよくわからなかったです.このため,オフィシャルページからコンパイル済みのものをダウンロードしました. オフィシャルページの code から GitHub に入ります.XX release タブを押して,salmon-0.11.3-linux_x86_64.tar.gz をダウンロードしました.コンパイル済みのプログラムは,bin/salmon に入っています.インストールはこれで終了です. sometools: 基本的には以下のコマンドです。
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